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初めまして、ホコラのお葬式です。

2014/05/07
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初めまして、中々ブログというのも書き慣れないもので不精しておりましたが業をご理解していただく為にはホームページだけでは表現できないだろうと思い、本日より不定期的ではありますが始めたいと思います。
私がこの業界に入社したのは1993年バブルがはじけてすぐの時期になります。当時はまだまだ大きなお葬式も多く今とはだいぶ様相も違っていました。お客様には著名人等も多く当時から一風変わった葬送をお考えの方もお出でになりました。
お名前を伏せさせていただきますが、これから昔を思い出しつつ少しづつ更新させていただきます。

先ずは、記憶に残る最初の担当です。

ご指定を賜っているご寺院の檀家様の葬儀依頼でした。
ご長男様からのお電話で、お父様がご逝去され、お寺でのご葬儀をとの事でした。お父様は千葉県の太平洋側の施設でご養生されていたようで、そこから千葉の葬儀社がお寺まで搬送してくるとの事。急ぎ、先輩と畳とシーツ、枕飾一式そしてドライアイスを持ちお寺様にて待機。その待機中に先輩からいきなり「打合せしてみるか?」  「へ!。」

ご到着し一旦御本堂にお父様をご安置しご住職よりの枕経の後、庫裡へのご安置。ご遺族はご長男と故人の奥様。お線香をお手向け頂き、そして打合せ。
何度も打合せには立ち会ってはいましたが、今ではマニュアルの様なものが存在しますが、当時はありませんでした。非常に緊張してご喪家には失礼な話ですが何をどうお話したかは覚えておりません。必死です。
故人様はもう引退されていますが、社会的にはそれなりの方であり、ご長男もよく耳にする会社にお勤めをされていらっしゃいました。
多分、打合せの時に不十分な説明だったのでしょう。事あるタイミングでご質問を頂き
経験不足の私はその都度先輩に確認し走り回っておりました。先輩方のおかげで葬儀も一応は滞りなく終了致しました。ご喪家にはご不安をお掛けし恐縮しておりましたが、最後に新人だとお気付きで、最後は「今の気持ちを大切にこれからもがんばってね。ありがとう。」とお声をかけて頂きました。 感激、そして感謝です。
 このお言葉を頂いてもう22年になりました。この言葉がなければ続いていなかったと思います。  初心に帰り今一度。出発です。